(古代の文字で書かれていて読めなかった…)
「あれは女神様の予言を記した石板じゃ。
世の終わりに起こるできごとが記されておる。
何、読めんとな?しかたない、ワシが読んでやろう…
世の終わる時、マナは失われ、大いなる命の樹は
魔界の王子によって枯れ果てる。 マナの剣、魔に堕ち、
絶望の先に広がる、魔界の王国…3人の勇者は…
「…と、ここまでで、その先は石板が欠けてて読めんのじゃ。
きっと、世界は魔界の王子とかいうのに滅ぼされて終わり、
という事じゃろ。
「まあ、それもきっと未来の話。ワシらには関係の無い事じゃ…
「私はマナストーンを調べている学者だ。大昔には
マナストーンは8つあったらしいが、今は7つしか無い。
失われたマナストーン、それは闇のマナストーンだ。
「多くの古文書を調べた結果、闇のマナストーンは、
ローラント北方の「光の城」があった島の洞窟、
『暗闇の洞窟』のどこかにあったと私は考えている。
フェアリー
(見てっ!あれはっ…)
(主人公)
『闇のマナストーン!!でも、なぜ?
フェアリー
(気をつけて!来るよ!)
神獣ゼーブルファー出現!
WIN!
フェアリー
(失われたはずの闇のマナストーンが現れたから、
聖域へのトビラが開いたのね…あっ、しまった!)
(主人公)
『!?
フェアリー
(これはワナよ!敵は私達に神獣を倒させて、
その力を吸収してたんだ!もう8体とも倒してしまったから
敵は神獣の最終形態の力を手に入れた事になる!)
ホークアイ | 『何だって!それじゃあオレ達、 みすみす敵を強くしてしまったのか! 何て事だ!こうなったらヤケだ!行こう! |
リース | 『そんな!それじゃあ私達、みすみす敵を強くして しまったっていうの?…でも、もう後戻りはできない。 進むしかありませんね、行きましょう! |
(主人公)
『あ!まてっ!!
(男主人公) | 『バ、バカ、押すな!あわわ、お、落ちる! |
(女主人公) | 『ダメ、押さないで!お、落ちちゃう! |
シャルロット | 『はうーっ、おしちゃだめでち! |
邪眼の伯爵
「フッフッフ…神獣を全て倒してくれたようだな。
礼を言おう。後は我らの主、黒の貴公子様が復活すれば
貴公子様は、神獣の最終形態の力を身につける事ができる。
ホークアイ | 『最初からそれがネライだったんだな! ひきょうものめ!何のためにこんな事をする!? |
リース | 『最初からそれがネライだったのね! ひきょうもの!いったいあなた達は何が目的なの!? |
邪眼の伯爵
「我らは魔界の住人。マナの女神によって
闇の世界に封じられたうらみ、今こそはらさん。
この世界を魔界に変え、我らの新天地とするのだ!
邪眼の伯爵
「そして、その魔物達の千年王国に、新たな魔王
黒の貴公子様をおむかえするのだ。お前達はもう用ずみだ。
ここで消えてもらおう…
邪眼の伯爵
(ぐはっ…そ、そんなバカ…な…)
WIN!
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