（主人公）
『…ん…う〜ん…

『…う…ここは？…

（男主人公）	『！！　火山島ブッカ！ あの様子じゃ、噴火が近そうだぞ。 何とか早くこの島から脱出しなきゃ！
アンジェラ リース	『！！　火山島ブッカ！ あの様子じゃ、噴火が近そうだわ。 何とか早くこの島から脱出しなきゃ！
シャルロット	『！！　かざんとーぶっか！ なんか、どっかんどっかん、いってまち。 はやく、このしまからにげなきゃやばいでち！

（主人公）
『あれは！？

　

「ここは、ダークプリーストの村だぎゃー

「今度の噴火はむちゃくちゃ大きそうだぎゃー
逃げたきゃ逃げるがいいぎゃー。ワシらは自然の流れに
逆らわない事にしてるぎゃー。死ぬときゃ死ぬ！

「村から西に行ったところにある洞窟の奥にゃ、海のヌシが
住んでるっちゅう話だぎゃー。島から逃げたきゃ、
海のヌシにおねがいでもしてみるといいぎゃー。

「でも、度重なるじしんで、洞窟の入り口がふさがって
しまったぎゃー。山の行き止まりの大岩の近くだぎゃー。
ガンバってほってみる？まあ、その前に噴火しちゃうかも…

　

（どうする？）

ノーム
「わひゃひゃ！以前はここに洞窟への入り口があった
ようじゃ。きっと火山の噴火でふさがっちまったんだろう。
ちょっと待っとれ。今、開けてやるわい！

ノーム
「ほーらな！

　

閉じ込められた！！

デュラン ホークアイ	『何者だ！？
アンジェラ	『あんた誰よ！？
ケヴィン	『ダレ！？
シャルロット	『！？おっさんだあれ？
リース	『何者ですか！？

「私は邪眼の伯爵。黒の貴公子様の予言に従い、
貴様たちを始末しに来た。予言によれば貴様達は
黒の貴公子様にとって邪魔な存在になりうるとの事なのでな…

デュラン	『何だと！ふざけんな！！ 黒の貴公子ってのは何者だ！！
アンジェラ	『何さ、えらそうに！！ 黒の貴公子が何だっていうの？そんなヤツ知らないわよ！
ケヴィン	『黒の貴公子って誰！？ オイラ達が何をしたっていうんだ！？
シャルロット	『くろのきこうし？だれでちか、そのひと！ シャルロットは、そんなひと、しりまちぇんね！
ホークアイ	『！！　お前はあの時の… 『お前も美獣の仲間だったな！ 黒の貴公子というのは何者なんだ！！
リース	『黒の貴公子は何者なの？ エリオットをどうしようというの？

邪眼の伯爵
「お前達は知らなくても良い事だ。
どうせ生きては帰れぬのだからな。間もなく火山の噴火が
始まる。生きうめになって死ぬが良い。クックック…

デュラン	『！　とうとう噴火が始まっちまいやがった！！ くそー、もはやこれまでか…
アンジェラ	『！　とうとう噴火が始まってしまったのね！ あーん、もう！こんなところで死にたくないよう！
ケヴィン	『！　とうとう噴火、始まった！ ど、どうしよう！！
シャルロット	『きゃーっ！　かざんのふんかだぁ！ にげらんないよう！
ホークアイ	『！　とうとう噴火が始まったか！ みんな、気をつけろ！　くっ、どうしたらいいんだ！？
リース	『！　とうとう噴火が始まってしまいました！！ ああ、どうすれば…

（男主人公）	『！？　何だありゃ？ …助けてくれるのか？
（女主人公）	『！？　あれはなに？ …たすけてくれるの？

　

デュラン	『ありがとう！助かったぜ！！
アンジェラ	『カメちゃん、サンキュー！！
ケヴィン	『オイラ達、助けてくれてありがとう！
シャルロット	『たすかりまちた！ かめしゃん、ありがとさん！
ホークアイ	『ありがとう！助かったよ！！
リース	『助けてくれてありがとう！

デュラン	『さあ、残りのマナストーンの事を聞きに、 フォルセナの陛下に会いに帰ろう。
アンジェラ	『さあ、残りのマナストーンの事を聞きに、 フォルセナの英雄王さんとこに戻りましょ！
ケヴィン	『オイラ達、残りのマナストーンの事、 聞きにフォルセナに戻ろう！
シャルロット	『え〜と、なんだっけ？ あ、ふぉるせなにもどって、のこりのまなすと〜んのばしょ おしえてもらわなきゃいけないんでちた。いそぐでち！
ホークアイ	『さあて、残りのマナストーンの事を聞きに、 フォルセナの英雄王に会いに戻るか。
リース	『…みなさん、ローラントのためにずいぶん 時間かかっちゃってごめんなさい…急いでフォルセナに戻り、 英雄王様に会って残りのマナストーンの場所を聞きましょう。

　

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